地元の酒、第13弾。
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今回も試すのは、
球磨郡錦町の六調子酒造。

今回は「The六調子SP10年 40度」を試します。
価格は5500円。
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六調子酒造は焼酎メーカーですが、
本製品の酒税法上の分類は「ウォッカ」。
これには六調子酒造の特徴が故の
理由がありました。
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【六調子酒造のお酒は平均12年熟成!?】
六調子が他の球磨焼酎メーカーと違うのは熟成の長さ。
ホーロータンクや木樽で寝かせて引き出されたのは
他では味わえない味わいばかり。
しかし、熟成には酒税法上の壁もありました。
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【色が濃いと酒税法違反?!】
樽で熟成するとどうしても木の色がででしまうので、
ウイスキーのような茶色になります。
しかし、そこ酒税法という壁がありました。
吸光度が0.080以下でないと焼酎として売れないのです。
50円くらいで売られている安い緑茶。
あのくらいの色はアウトらしいのです。
ウイスキーと混同するという理由で作られたこの法律は
酒造さんたちを悩ませました。
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焼酎の製造免許しかない焼酎メーカーは
色を抑える為に
●フィルターで濾して色を薄める
●焼酎用活性炭で色を抜く
●加水して薄める
などを行います。
しかしこれをやってしまうと
樽から出した状態の本来の色と味わいは失われます。
そこで六調子は
「焼酎だけど、焼酎でない酒税法分類にされること」を選びます。
【樽から出した色そのまま】
ウォッカとして売り出すことで、
●色
●味わい
は樽から出したそのままを実現したのです。

そして本製品は、
米を使った原酒で作られた1本。
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パッケージも紫。
かっこいいね。
トワイスアップしてみると
SPシリーズ14年と違って、
青りんご香がはっきり。
米焼酎のらしい香りがまだ残っています。
時間を空けて再度香ると
今度は強めの蜂蜜。
この香り、気持ちよくて好きかも。
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購入は公式オンラインショップから。
焼酎のギフトには六調子 海外で三ッ星獲得 平均12年以上熟成させる焼酎蔵 お取り
