以前より気になっていた、tailwalkのリール。
シマノで言うところ14000番相当が30000円を切る価格。
性能がツインパワー相当ならお安い価格…
一度触ってみたいなーと思っていると
この時の友人が貸してくれました。

tailwalk Kuroshio 63HGX。
シマノ・ダイワ以外にリールで
新規で切り込んでくるメーカーがいるのかぁ…
と感心していたが、友人曰く
「okumaのAzoresと共通部材っぽいっよ」
との事。

借りて最初の感想は、
「巻き感がドライ(ギアの嚙み合わせのゴリ感)」ということ。
あくまでシマノリールとの比較ですが…
シマノはゴリ感なくねっとり巻き始める感触ですが、
このリールはさっぱりドライな巻き心地です。
剛性やドラグ性能に不安さはありません。
まあ魚を掛けてみないとわからないですが。
グリスが少ないのか、
ギアが悪いのか…
「1~2回しか使ってないし最初からこんな巻き感だったよ」
との話からグリスやそもそもの仕様を疑って分解することに。

よし、見てもよくわからんから順番に外そうw
私のリールメンテBOX。
入れ物が車用w

まずスプール。
塩の侵入は許しやすそうな構造です。
裏もシンプルだけど詰まった構造。
次はメインギア部。
6星ネジ4本で外せますw
やはり水の侵入が不安になるようなシンプルな構造です。

ネジに座金(プラ製)が付いていました。

ギア部は割とシンプル。
このヤニ色のグリスが純正の色なのか
劣化しているのか分かりませんが
脱脂して、いつものシマノグリスをたっぷり塗ります。

グリス直して巻いてみると
ギアがドライな感触は無くなり、
シマノ風のウエットな感触になりました。
しかしローター部分の「シャーッ」がかえって気になる結果に。
14000番相当リールは、大手でいくと
シマノだとツインパワーで58000円。
ダイワだとカルディアで28000円。
2万円前半で手に入る14000番リールはtailwalkとなる。
―まとめ―
①使用感は他社のハイクラス機と比べるには至らず。
お値段相応といったところ。
②しかしヒラマサ・マグロのエントリークラスとして
この価格でキャスティングゲームに挑戦できるなら
いい価格帯で切り込んでくれたメーカだと思う。
③そもそもマグロゲーム船は金がかかるので
ツインパワーやステラなど買い揃えてから乗るのもアリ
④ところで私はマグロはきついのでしません
