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これまで

熊本県菊陽町→宮崎県西都市→

宮崎県宮崎市→熊本県天草市と

最低気温が0度になるような環境に住んでいなかった私。

宮崎市なんかは、

Tシャツ+ウインドブレーカーでOKな冬もありました。

現在熊本県人吉市に住んでいます。

約10年ぶりくらいの人吉市なのですが、

これがとんでもなく寒い。

人吉球磨地域は朝は球磨川や山の湿気が上がり、

11時まで朝霧が立ち込めて300mくらい先も視界不良・・・

1年の内100日以上が霧が出ます。

日差しが出るのが遅い為、

最高気温5度、最低気温マイナス4度となる一日。

今までエアコン暖房のみで過ごしていましたが、

自身初めて、暖房器具を購入しました。

デロンギ(DeLonghi)ヴェルティカルド オイルヒーター [8~10畳用] ゼロ風暖房 カモミールホワイト RHJ21F0812-WHAmazon(アマゾン)14,800〜22,341円

デロンギオイルヒーター。

近所の店の暖房フェアで13800円+税でした。

トータルコスト的に

石油ファンヒーターが安いのは分かっているのですが、

灯油を毎度買うのも重くて面倒なので、

最新家電に手を出した次第です。

消費電力は、強1200w、中700w、弱500wの3段階。

使える広さの目安は8~10畳です。

ファンヒーターのように吹き出し口近くから温まっていくのではなく、

全体にじんわりと暖かさを広めていく感じです。

パソコンCPU冷却の水冷みたいな仕組みです。

但しデロンギは水冷ではなく、油冷。オイルが回っています。

電気代を九州電力<従量電灯B>で考えてみましょう。

従量電灯Bは3段スライドで単価が上がって行きます。

一番高い26円/kwhで計算すると1時間当たり、

強1200w:31.2円/時間

中700w:18.2円/時間

弱500w:13.0円/時間

となります。

但し我が家はエコキュート用の電力契約なので、

22~8時は13円/kwhで、上記の半額で使えるため

22~8時はあまり気にせず使っています。

例えば強1200wで24時間使った場合、

電気代は748.8円/日となるため、

1か月の電気代はデロンギだけで2万オーバー。

常時使えるかといえばNOですね・・・

ということで私が行ったのは、

①気温が下がる日没後~就寝までON

②朝寒い寝起き2時間程度のみON

③強1200wは使用せず中700wを中心に使う

です。

ということで試算表です。

参考までに我が家の電気プラン。

これで、

①気温が下がる日没後~就寝までON

②寝起き2時間程度のみON

の条件下での電気代は分かりました。

使用時間を1日6時間にしてもこれだけはかかります。

表を見る限り、強1200wではなく、

中700wで使えると割と電気代が下がりそうです。

ということで次なる問題は、

③強1200wは使用せず中700wを中心に使う

です。

「中700wでどれだけ部屋が温まるのか」

これ次第だと思います。

これを検証するために、

温度ロガーを2台使い検証しました。

↓RC-5は値段の割には使いやすいので2個購入しています。

Elitech RC-5 USB温度データーロガー 温度記録計 データレコーダー 32000ポイント 簡単に温度を記録し、解析できるデータロガー ブルーAmazon(アマゾン)2,299円

2つの検証を行いました。

①デロンギは本当に部屋を均等に温めているのか

②デロンギを使っている部屋の内と外で

 どれほど気温差があるのか

検証に使う部屋は自室、6畳です。

まずは

①デロンギは本当に部屋を均等に温めているのか

結果がこちら。

※茶色で示された時間範囲がデロンギON。

※橙色の線はデロンギのそば、水色の線は窓際。

計測個所は、2か所。

・デロンギのそば1m以内。

・デロンギから3m離れた窓際。

です。

計測した結果、

デロンギ使用中の2点間の最大温度差は0.8度。

確かに大きな温度差無く部屋を均等に温めていました。

デロンギの特徴で謳われている性能は間違いない様です。

次に、

②デロンギを使っている部屋の内と外で

 どれほど気温差があるのか

です。

部屋の中と外に計測器を置いて確認しました。

※赤色で示された時間範囲がデロンギON。

※橙色の線は室内、水色の線は室外。

2点間の最大温度差は8.3度。

外から部屋に入ると温かさを感じます。

ただファンヒーターのような

局所的に強い熱を発生させるタイプではないので

じんわりとした温かさです。

デロンギオイルヒーターからは風は一切出ません。

フィンから放たれた輻射熱が部屋に広がります。

1番目と2番目の「ON」時の最高室温が20度を超えています。

ここでは強1200wを使用しました。

それ以外は中700wです。

強1200wでは、最高室温20.9度。

中700wでは、最高室温18.1度でした。

私が使った実感では、

外気温が大きく冷えるときは強、

普段は中で運用ができるかな?

といった感じでした。

デロンギオイルヒーターの不満点を挙げるなら、

・即暖ではない、30分後から実効性を感じる

・広い部屋には非対応

・「じんわり暖かい」に馴染めないと満足できない

・弱500wは弱すぎて使いようが無い気がする

・石油ヒーターに手をかざす感じで、

デロンギで冷えた手足を温めることは難しい

・「触っても安全」と書いてあるが、

強運転時にフィンを触るとそれなりに熱い

・廃棄が困難(一般ゴミとしては不可が多い、

電気屋・メーカー持ち込みとなる)

逆に良い点は、

・何かを燃やして温める方式ではないので

火の気は無い、寝室にもOK

・給油、フィルター掃除の必要がない

・部屋が均等に温まるので、

本当に温まっている感じがある

・純正オプションで、衣類を掛けて乾かせる

ハンガーオプションがある

↓衣類を掛けられる純正オプションがこちら。

デロンギ トップハンガー サーマルカットフィン用 天板無し TH-8FH TH-8FHAmazon(アマゾン)1,867〜3,980円

と、いつもの釣り談義ではありませんでしたが、

デロンギオイルヒーターの良さ悪さを記してみました。

ご参考までに。。

akinobu

投稿者 akinobu

熊本生まれの釣り好き。 始めはルアーで釣れるわけないと思っていた為フカセをしたものの、皮膚病で撒き餌を混ぜられなくなりルアーに移行。

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